九州大学ワンダーフォーゲル部【活動報告】


2006年秋合宿 福江島リヤカー
2006/11/16〜20 ○パーティ:4人
 

 
((凡例 〜:公共交通機関、=:徒歩、<>:ピストン、=の間の数字は分、()内はその日にかかった時間)
※ピストンとは、分岐等にメインザックを置いて、最低限の荷物だけ持って登って元の場所に戻ってくること


11月16日 博多港0:01〜(フェリー)〜9:00福江港
福江港=120=堂崎天主堂=180=河務=60=魚津ヶ崎公園  (6:00)

11月17日 魚津ヶ崎公園=45=柿崎=90=里<遣唐使遺跡往復150>
里=60=貝津=135=高浜海水浴場  (8:00)

11月18日 高浜海水浴場=75=荒川=100=二木楠=150=さんさん富江キャンプ村  (5:25)

11月19日 富江=30=地蔵坂=110=大浜=90=コンカナ王国=100=福江市街地  (5:30)

11月20日 福江港〜(フェリー)〜博多港
 


▲博多からの夜行船・太古で、シトシト雨の降る福江島に上陸。

秋合宿の行き先は、東シナ海に浮かぶ五島列島の最西端、福江島です!
はるばる博多からフェリーで8時間の旅路で、ようやく上陸。


▲のんびりリヤカーで、島旅〜

リヤカー合宿は、当然軽車両の通れる普通の道を行くわけですが…

そのスピードやら、本当に牛歩!

ゆったりとした島の時間を満喫するかのごとく、
福江一周の旅がはじまりました。

 


▲高浜海水浴場。

11月末のオフシーズン、そして平日とあって観光客は皆無。
のんびりしたペースでたどり着いたのは、島の西側・高浜!
この海の色…外海の、そして島でしか見られない色では?

 


▲さんさん富江キャンプ村にて、出発準備。


▲偉大なる先輩の手によってデザインされた、QVWオリジナルリヤカー隊マーク。

リヤカーは、各地でキャンプ場を転々としながら、福江島を回っていきます。


▲海沿いの国道を行く。いつもよりりりしい?


▲目の前に聳えるのは、火山性の山々。気持ちのいい道〜…。


▲民家の石垣が、島だね。

なんとも語るのが難しいところですが、
島の魅力満喫中です。


▲島って、アップダウン多いんだよな〜・・・


▲五島といえば、椿油の五島うどん!!味覚も、地元の味で。

泉質独特な温泉に入ったり、地物を食べたり…

たまにはコンナ合宿も、いいな^^

3泊4日で島を一周して、帰りは昼行の船で帰ります。


▲たっぷり8時間かかりまっす。


▲朝福江を出て、夜、博多港に到着〜

これまで、壱岐、対馬、そして福江とリヤカー旅をしてきたワンゲル。
年に一度こんな合宿も出るので、
大八車引き連れて非日常を味わうのもいいですよ!

意外とリヤカー、牽くの重たいですが・・・。

 

〜番外編〜

▲使ったリヤカーは、部室へ返しましょうね〜
博多港から、3号線を爆走し、九大へ回送されるリヤカー君でした。


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